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投稿者:「アキヅキモータース」のブログ記事 一覧 (新着順) 画像一覧で表示

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懐かしぃ~

投稿日時:2018年05月21日 16:44:32


懐かしい車が入庫しました。

昭和62年式のMZ20ソアラ

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シャコタンブギのはじめはこの型でしたっけ?(古!)
当時大人気でしたね。

当社の車好きのお客様が探してこられましたが早速セルモーターが回らないとのことで入庫しました。
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幸いリビルトのモーターがまだありましたので交換しました。
今後、何かとご来店いただきそうな予感・・・・。

シトロエン タイミングベルト交換

投稿日時:2018年05月02日 10:23:39


GW真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか?

今回はシトロエン C3のタイミングベルト交換です。

国産車は約10万キロが交換時期となりますが、輸入車はおよそ6万キロが交換基準となります。
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こちらのシトロエンはすでに9.8万キロ走行していますので早急に交換が必要とのことで早速作業にかかりました。

輸入車は国産と違い構造が独特なものが多く特殊工具などが必要な場合が多々あります。
幸いこの車は割とシンプルな構造で作業的にはそれほど難しくはありませんでした。

ただ、部品の精度や品質はやはり国産よりは劣るのも事実。その分慎重に作業しなくてはなりません。
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無事、交換完了。

これでGWも安心して走れます。

当社、GWはカレンダー通りの営業となります。

車検、整備、板金塗装、と用命、お待ちしております。

ブレーキジャダー

投稿日時:2018年04月19日 09:34:26


車検でご入庫いただいた際は必ず問診をします。

お客様のお車の日常のことは私たちにはわかりません。

お客様にお話を伺い、少しでも気になることがあれば点検
するうえで重要な情報になります。

今回来店いただいたお客様はブレーキを踏んだ時に振動が発生するとのことでした。
いわゆる『ジャダー』を言われる症状です。

ブレーキを踏んだ時にブレーキパットがディスクローターを挟んで
制動力を得るのですが、何かのきっかけでディスクローターがひずんでいたり
するとこの症状が出ます。

ただ、なかなか目で見て確認しずらいトラブルです。

タイヤを外してブレーキ周りを点検。

するとこんな状態でした。
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ディスクローターの摩耗にムラがあり、一部だけが異常に削れています。

おそらく過去にブレーキパットが減った状態で乗り続けており、パットセンサーが
当たったままだったのではないかと推測します。

ディスクローターは交換のほかに研磨して面を整える修理もあります。

今回は何とか研磨で修復可能だったのできれいに面を出して組付け、
ジャダーは解消しました。

車検にご来店いただく際はできるだけお車の情報をお伝えいただければ
スムーズな診断につながります。

エンジン不調

投稿日時:2018年04月14日 16:10:21


お客様からエンジン不調のご連絡。
走行中急に振動が大きくなりアクセルを踏んでも力が出ないとのこと。

幸い当社から近くで発生したトラブルなので
何とか走ってくるとのことでした。

無事に到着したら何かが焼けたような、変なにおいがします。
お電話で状況確認したときにおおよその予想はしていたのですが、
この匂いはあまり経験したことがありません。

とにかく診断。

怪しいと予想していた箇所を確認するとやはり原因はその箇所だったのですが、
問題はその状態。
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イグニッションコイルという部品でエンジンに点火するスパークプラグに送るための電気の電圧を高めるための部品です。

この部品の内部でトラブルが発生し、調子が悪くなるケースはよくある故障ですが、このように部品事態がパンクしてしまったのは初めてでした。

この車は一つのイグニッションコイルで二つのプラグを担当しているため4気筒あるうちの2気筒は稼働していない状態でした。

2次災害が起きなくてよかったです。

ロードインデックス

投稿日時:2018年04月07日 10:48:11


車検でお越しいただいた200系ハイエースです。

業務仕様やアウトドアに人気の車種で、カスタムされている車両も多いのですが、このお車もいくつかのカスタム箇所があり、残念ながら車検の保安基準に適合しない箇所がありました。

一つは車高。この車種はリヤのリーフスプリングにブロックをかまして車高を下げるカスタムが定番なのですが、車高の変更で許容されているのは上下4センチまでです。それ以上変わる場合は構造変更が必要となりますが、この車両は5センチほど下がっていました。お客様とご相談させていただき、スタイルは維持したいとのことなので構造変更する運びとなりました。

2つ目はタイヤです。タイヤには加重指数(ロードインデックス)という数値があり、そのタイヤで支えることができる最大負荷能力が設定されています。image
現在乗用車用のタイヤを履いており、ロードインデックスが足りていないのでこちらもこのままでは車検に通りません。また、タイヤも傷んでおり、残り溝が少なかったことと、亀裂も入っていたので思い切ってホイールとタイヤセットで交換することになりました。

ハイエースに履けるカスタム系の車検適応タイヤは限られてくるのですが、ホイールもタイヤもユーザー様の好みがありますので、いくつかのセットをご提案させていただき、相談の上決定。タイヤとホイールを変えることで車高も変化するのではないかとの淡い期待も併せて交換しました。image
結果、車高も見事範囲内に収まり、スタイルもばっちり決まりました。
タイヤ、ホイールと車両とのマッチングは個体差もあり、数値だけでなかなか判断できません。最終は合わせてみての確認となりますが、今回はうまく収まりました。
これで今後の車検も心配ありません。

アウディ A4 水漏れ 

投稿日時:2017年02月22日 15:59:09

22年式のアウディA4が点検で入庫しました。
エンジンルームを点検したところ水漏れあとを発見。image
ウォーターポンプからの水漏れでした。
この車はウォーターポンプがエンジンの側面についており、わざわざウォーターポンプ用のベルトがエンジン後方から出ています。

ウォーターポンプを取り外すためにインマニの脱着が必要です。image
国産車と違い、ウォーターポンプが樹脂製なので強度不足で本体が熱でひずんでしまい、水漏れが発生していたようです。image
新しいウォーターポンプは重要な個所は金属に変更されていました。image
輸入車は樹脂製の部品が多く、強度不足でトラブルになるケースがよくあります。
今回は点検で発見できたからよかったのですが、気付かずに乗っているとオーバーヒートの原因になる部分です。
とくに輸入車にお乗りの方はあまり乗っていなくても半年ごとの点検はしっかりと受けてくださいね。

バッテリー勉強会

投稿日時:2015年05月19日 11:34:00

パナソニックの方にお越しいただき、バッテリーの勉強会を実施しました。image
最近の車は電気に頼るところが大きく、バッテリーもいろんな種類のものがあります。
充電を制御する機能の付いた発電機を搭載している車両やアイドリングストップ車、ハイブリッド車など、その車にマッチしたバッテリーを積まなければすぐにバッテリー上がりをお越してしまう可能性があります。
この勉強会を機会に最新のバッテリーテスターを導入しました。
お車のセルモーターの状態や発電機の状態まで診断します。
もちろん、アイドリングストップやハイブリッド車両にも対応しています。
当社のお客様のお車の乗り方は近場の買い物程度という方が多く、バッテリーには過酷な状況が多いので気になる方は一度診断にお立ち寄りください

板金修理の品質

投稿日時:2015年04月02日 11:40:06

今回は板金塗装の話です。
一般的に板金塗装の作業過程は以下の順番です。
①現在の塗装を剥離して鉄の部分を露出させる
②凹んでいる鉄板をできるだけ元の形状に修復する
③パテを盛ってラインやアールなどを元通りに再現する
④下地の塗装(ファンデーションのような役割)をし、最終的な形状の仕上げと上塗り塗装ののりをよくする
⑤上塗り塗装
⑥磨き仕上げ
先日入庫した車両の板金をするため、①の工程の剥離をしたところパテが出てきたので以前に修復歴があったようですが、その修理がひどいものでした。
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わかりますでしょうか?
②の工程を飛ばして鉄板を修正せずにパテを持っている状態です。
パテの厚みが1センチほどありました。
パテは月日が経てば多少は縮んでくるので厚みが多ければ多いほど修復した箇所が目立ってきます。修理した直後はわかりにくいかもしれませんが、やがてはっきりとわかるようになります。
どのような工場で修理したかはわかりませんが、信頼の置ける工場を選ばないと低品質な修理をされてしまうので気をつけましょう。

平成6年セリカ

投稿日時:2015年03月05日 17:58:50

平成6年式のセリカです。
走行中に異音がするとのことで入庫いただきました。
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来店時に音を聞いてすぐに原因が判明しました。
ハブベアリングと言ってタイヤが回転する箇所についている大きな
ベアリングが摩耗してガタが出ていました。
古い車やたくさん走っている車ではよくある現象で、故障というよりは
消耗品の劣化といった性質のものです。
早速分解、交換です。
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他の3箇所のベアリングもいたんでいましたが今回は一番ひどかった1箇所のみの作業となりました。
古い車は色々とメンテナンスが必要になりますが、大切に乗り続けて欲しいですね

GOODYEAR勉強会

投稿日時:2014年10月17日 18:35:52

グッドイヤーから講師を招いてタイヤの勉強会をしました。
基礎的な構造の復習と最近の新しい技術。また、タイヤの劣化や摩耗が車を運転するうえでどのような影響を及ぼすのかなど、お客様にわかりやすく説明するための内容でした。
当社のお客様はあまり走行されない方が多いのでタイヤの年数は経過しているけど溝はまだあるといったケースが多いです。
よくタイヤの製造年月を見て交換を勧められることが多いと思いますが、
みなさん、大丈夫ですよ。
基本的にはゴムの質の劣化は6~8年は問題ありません。ヒビが入っていないか?溝が減っていないか?が重要です。
知らないガソリンスタンドで急に
「このタイヤもう4年経ってますよ!ゴムが硬くなってスリップしますよ!」
なんて言われても焦らないでいつも点検してもらっている信頼おける整備工場に見てもらってください。

私たちはマニュアルではなく心で判断します。
当社経営指針にもある
私たちはすべての行動を「お客様にとって何がベストか」という観点から判断します。
という立場に立ってアドバイスさせていただきます。
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