グッドイヤーから講師を招いてタイヤの勉強会をしました。
基礎的な構造の復習と最近の新しい技術。また、タイヤの劣化や摩耗が車を運転するうえでどのような影響を及ぼすのかなど、お客様にわかりやすく説明するための内容でした。
当社のお客様はあまり走行されない方が多いのでタイヤの年数は経過しているけど溝はまだあるといったケースが多いです。
よくタイヤの製造年月を見て交換を勧められることが多いと思いますが、
みなさん、大丈夫ですよ。
基本的にはゴムの質の劣化は6~8年は問題ありません。ヒビが入っていないか?溝が減っていないか?が重要です。
知らないガソリンスタンドで急に
「このタイヤもう4年経ってますよ!ゴムが硬くなってスリップしますよ!」
なんて言われても焦らないでいつも点検してもらっている信頼おける整備工場に見てもらってください。

私たちはマニュアルではなく心で判断します。
当社経営指針にもある
私たちはすべての行動を「お客様にとって何がベストか」という観点から判断します。
という立場に立ってアドバイスさせていただきます。
image